T's Weblog

A planetrian's memoranda. プラネタリアンとしての活動を中心に、ぽつぽつと書き留めてます。

サイエンス・アゴラ Mitaka企画 ~こだわりのアイテム~

イベント当日まで、もうあと一周間。

◎企画紹介サイト(自前)
http://sites.google.com/site/sa2010mitaka/

◎アゴラサイト内の企画紹介

http://scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/B53


サイエンスアゴラのMitaka企画も、だいぶ具体的なところが見えてきました。
企画の裏側を、うまいこと見せることが出来るかは分からないですが、ともかく企画提案者として考えてきたこと、今取り組んでいること、などを、思いつくままにこのブログでも書き留めていってみようと思います。

*   *

まずは、実演やディスカッションをうまくすすめるための、欠かせない二つのアイテムについて、それぞれ紹介しましょう!

アゴラの会場で使用する設備は、概ね希望のものが揃いそう。常設の設備として、メインの大型スクリーンや基本的な音響のセットがあり、当然Mitaka映像用&BGM音響用で使用します。

そしてその他、事務局の協力のもとに用意することにしたのは、主に二つ。
「サブスクリーン」と「掲示用パネル」です。どちらも、ちょっとしたこだわりのアイテムであります。
■映像に命を吹き込む ~サブスクリーン~
今夏の企画では、メディアホール正面中央の大型メインスクリーンの他に、80インチサブスクリーン&プロジェクターのセットを用意します。午前中の実演の部で、こいつが演出の補助としていい仕事をしてくれるのです。

Mitaka用画面の他に、サブでもう一つ映像素材を見せることができると、ぐっと演出の幅が広がります。
Mitakaを使った実演はいろんなスタイルがあると思いますが、私にとっては、サブスクリーンはなくてはならないものかもしれない。Mitaka映像のストーリーが、一枚の天文画像の背景にあるストーリーを引き出してくれるというか、、あるいは逆に、Mitakaで表示される映像に、一枚の画像が決定的な真実味を突きつけてきたり、と。 そんな役割を果たしてくれている気がします。アゴラでの実演は、見てくれる人たちにどんな風に受け止められるかな…。

午後のディスカッションでも、基本的にプレゼンテーションのスライドはこちらのサブスクリーンを使うことにしたいと考えています。Mitakaを語る上では、やはりMitakaの画像は常に使えるようにしたいですからね。


■会場の声を「全部見せて」くれる ~掲示パネル~
これは、北大CoSTEPのサイエンスカフェでのスタイルを取り入れます。
会場からのコメントをカードに記入してもらって集計し、それをKJ法の要領で掲示パネルに貼り出していくのです。 これまでも、自分の学会発表などでしっかり利用させていただきました。

この手法、とにかく使い勝手の良い優れものなんです。^^

◎ファシリテーターにとっては、

・会場参加者たち全体の雰囲気をつかみやすい
・ディスカッションの流れにあった内容の意見を抽出できる
・会場で取り上げる発言のバランスが取りやすく、タイムキープもしやすい
・わざわざ提出してくれた意見なので、会場の参加者本人にも発言を求めやすい
・イベント終了後も会場からの生の声が形として残る

◎会場参加者にとっては、

・記入式なので、挙手よりも気軽に意見を出しやすい
・コメントカードの言葉に下線などを引かれた上でが貼り出されるため、ちゃんと係の人に自分の意見が読まれていることを実感できる
・いざ発言するときも、一度書き出した自分の意見なので、まとまりのない発言になりにくい
・自分が発言を求められるときは、それが「ファシリテーターに認められ、選べれた意見」なのだと自信を持てる
・イベント後も、自分以外の人たちの意見(会場での発言はなかったものも含む)を見ることができる



どちらも、私自身のお気に入りのやり方です。





テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術

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