T's Weblog

プラネタリアンとしての活動を中心に、ぽつぽつと書き留めてます。

【ポスター発表 連動】 「バーチャリウム & ユニビュー   特徴を生かした演出の事例紹介 」  JPA全国研修会・愛媛

JPA全国研修会・愛媛でのポスター発表と連動したコンテンツを掲載します。
このエントリーでは、「バーチャリウム & ユニビュー 特徴を生かした演出の事例紹介」関連。

ポスター発表内容のPDFデータは、こちらにも公開します。

You & I演出の冒頭部分カメラワークを記述したスクリプトは、こちら


デジタルプラネタリウムのアプリケーションはメジャーどころがいくつかあります。共通する機能も多くあるのですが、一方で、それぞれの設計姿勢などが、いろいろな使い勝手の違いにも結びついているのも感じます。

ここで、ソフトの優劣を議論するのはあまり有益ではないでしょう。他人のシステムを羨ましがってみせたところで、何もクリエイティブなものは生まれません。ないものねだりをするのではなくて、そのシステムの特技を活かした演出ができれば、それぞれ甲乙つけがたい魅力をしっかりと見せてくれるはず。

ここでは、私が主に使ってきた2つの出たるプラネタリウムシステムについて、それぞれの得意なことを活かすべくいろいろ工夫して作ってみた演出例を紹介します。


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=デジスター(バーチャリウム) 演出例=
■You & I(今回の研修会模擬投影でも投影します)

You & I

冒頭シーンの惑星の軌跡は、TrailClassを用いています。カメラを不規則に動かすことで、軌跡もランダムで不思議な、そしてどこか印象的なラインを描くようになります。太陽と、重力で結びつき合ったそれぞれの惑星が、太陽の周りを、なんていうか、意志を持ったかのような感じで回る様子を表現することを目指しました。

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■ボイジャー

MAQ00829

こちらも、ボイジャーのゆったりとした移動を、けっこう拘って作ってみました。
機体の回転の動きと、近づく動きをそれぞれタイミングをずらし、単調でない滑らかな動きとなるよう工夫してみたつもりです。

■パーティクルオブジェクト
研修会の模擬投影にて、いろいろ披露します!
非常に自由度が高く、アイデア次第で様々な映像演出が可能。しかもライブ操作で音楽と連動した演出も、使い方の工夫次第でどこまでも可能性が広がるのを感じます。

実際の演出は、研修会模擬投影にて☆


=ユニビューカスタマイズ例=

ユニビューは、ライブ操作の素晴らしさがやはり大きな魅力です。映像記録は、ちょっと今はないですが、代わりに操作用コンソールの画像を、ポスター発表内で紹介しています。


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